志摩の暮らし
青い鳥ライブ
先日の犬山行きは、いつものように、伊勢中川駅周辺の駐車場に車を置いて、あとはのんびり電車でと思っていましたが、到着してみるとどこも満車。三連休だということを考えず、適当に飛び出してしまう自分が悪い。
ということで、完全に、電車仕様の服や靴だったけど、車で犬山まで走ったのであります。でも、めっちゃ楽しかったからいいんです。
青い鳥ライブ。初めて履いた靴だったので、フットシャカシャカ(フットタンバリン)との相性が悪くて靴を脱ぎ捨てちゃいました。
それにスタミナ切れ寸前だったな。ツアーされているプロミュージシャンはすごいなぁと、尊敬せずにはいられません。
そんなこんなで、いろいろありますが、歌い終わったらちょうどお約束の一時間。
『終わりよければ全てよし』というのは、私のための言葉ではないかと思ってしまいました。
どこでどう繋がるとこうなるんだろうという素敵なご縁で、遠方からお越しくださった方もいらっしゃいました。
お越しくださったみなさま。大切なお時間をいただきありがとうございました。素敵な環境で歌わせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ヤスムロコウイチさんのライブへ@珈琲ふう
『いつも通り』
と、犬山珈琲ふうの店主、小川さんが、私の投稿へコメントをくださった。
「彼のことですから、最後だからどうしたって感じで、いつも通りのヤスムロコウイチを演じてくれるでしょう」
共感して大きくうなづきました。
昨日は、ヤスムロコウイチさんの、ふうでのラストライブ。いつも通り、お客様とコミュニケーションをしながら、大笑いのスタート。最後まで、最後という言葉をおっしゃいませんでした。
でも、後半には、私の目に涙がたまりました。せつないメロディばかりを選曲されたことで、ヤスムロさんのお気持ちが伝わってきたから。
プライベートのヤスムロさんは、お言葉が少なくて静かな方のような気がしますが、その分、歌に、ギターに、お気持ちを込められるのだと感じます。
歌うミュージシャンの後ろは格子窓。その中に見える城下町の色が好き。ふうでのヤスムロさんのライブが大好きでした。
まだまだ聞いていたい気持ちでしたが、終了後に時計を見ると約三時間のステージ。
わお。
いつも通りだけど、いつも同じではないヤスムロコウイチさんの、素晴らしいライブでした。
人生最大の無限自分ツッコミ
「ただいま〜遅くなってごめん」あ。
「おいしいお芋さんもらったで〜」あ。
「電気つけやな、暗くて寂しいやんかなぁ」あ。
「おらん ちゅーねん」
私は今、人生最大とも言える回数の、自分ツッコミをしています。
あと一日で、長い酷暑が終わり、やっと気持ちのいい秋風を感じることができる。そんな、9月の三連休初日の早朝に、シバ犬カン太は逝きました。私の腕の中で。
幼少期は、私を母のように甘え、青年期には、私をメス犬と思い、いや、自分を人間とだと思っていたのかもしれない。毎夜、激しく求婚されました。中年期には、お互いを労りあって過ごしたな。18才11ヶ月。犬としては長寿でのお別れ。
ほぼ、ワンオペ介護で眠れない日々が続き、私はとても疲れていたけれど、それでも生きていてくれた方が幸せやったのに。頭ではわかっていても、まだ心が追いついてきません。
もう、こうなったら、おかしくなったかと思われてもいい。
ずーーーーっと、ずーーーーっと「カンちゃん」と話しかけて「だから、もお、おらん。っちゅーねん!」と、自分ツッコミのギネスに挑戦です。
カン太が生きた証として。
著:早川義夫さん『海の見える風景』
読みたくて読みたくて、もう数ヶ月も前に買っていたのに、今まで表紙を開くこともなかったことを、簡単にバタバタしていたと自分に言い訳するのだけど、眠れない日々があり、本当に疲れていた。
昨日、用事で出かけなければいけなかったので、少し早めに出発して、コーヒーが飲める場所へこの本を持ち込んだ。
『海の見える風景』早川義夫著
久しぶりに早川さんの本。読み出してすぐに、そーそー。この感じ。好き。半分読んだら、今日、今の自分が読まなくちゃいけない本だったんだと思った。全部読んだら、素晴らしいライブを聴き終えた気持ちになった。
あっというまに読了して、さみしい気持ちが少々。
『ACOUSTIC GUITAR LIFE』
岡崎倫典さんのマネージャーの、マークさんから、
『ACOUSTIC GUITAR LIFE』が届きました。
大変ご無沙汰しておりますのに、いつも気にかけていただいて、、、嬉しいです。
岡本おさみさんが綴った名作『旅の宿』の特集が、かなり読み応えあります。その特集のあとに、倫典さんがアレンジ・作譜された『旅の宿』のタブ譜が、、、あー弾きたい!盛りだくさんです。はやくいろいろ片付けちゃってギター持ちたいです。人は、人の、優しさにふれることで、生きてゆけますね。
金森幸介さんのライブへ
先日、仕事へ行く支度をしながら流していたNHK。
『教えて!あなたの自分応援ソング』と題して、視聴者が選んだ歌が流れてきて。『俺たちの明日』で、ねぇねぇ、そうねぇ。元気になるわって、口ずさみながら仕事服に着替える。
はて。では、私の今の自分応援ソングは?と、スカートのホックをむぎゅむぎゅしながら考えた。
あぁ、『大阪には愛がない』『悲しみの季節』か。今、この歌を聞くと目の前の壁を乗り越えられる。聞きたくて聞きたくて、金森幸介さんのライブへ行きました。
ライブに行くと決めてからは、その日を楽しみにして、走り高跳びみたいに乗り越えられてきた。上記二曲は聞けなかったけど、
『悲しい日々』『もう引き返せない』など、名曲中の名曲を、何もさえぎるものがない席で聞けました。『ふたりは』も心が震えたな。涙腺ゆるみます。
まっちゃんライブという企画を、いつも、投稿で拝見していて行ってみたかった。今回は335回目とのこと。すごいことですね。
空間は、もうそのことを物語っていて、おもしろおもしろ居心地いい感じ。
金森さんのお話にもゲラゲラ笑って、あぁ、また乗り越えていけるって思う夜。夜。夜。
初めての垂水『こずみっく』というお店でした。
6-21〜珈琲ふう〜ヤイリギターへ
数年前、京都で偶然出会った藤田真弥さん。
ご縁を繋げてくださる方々のおかげで、今もたまにお会いする機会があります。ミュージシャンとしてご活躍される一方、ヴィンテージローズピアノ、音響機材修理をされていますので、ヤイリギターへ行ってみたい!と数年前から熱望されていました。
「はい!いつかきっとね!」
では、永遠に行けませんので、お互いのスケジュールを合わせて出かけることにしました。せっかくなので、私の好きなお店も巡っていただこうと、新鵜沼『MUSIC ROOM6-21』で待ち合わせ。
ズラリと並ぶヴィンテージギターの前で「おぉぉぉ」と藤田さん。こだわりの音響設備。流れ出した音にもびっくりされています。ご紹介できて嬉しかったです。佐伯さん、今回も楽しい時間をありがとうございました。
その後、犬山『珈琲ふう』へランチに。小川さんともお話が弾みます。やさしい味。安心するな。なくならないでほしいな。心からそう思いました。この美しいブルーのカップも、来年になればお別れの日が、、、
あ!そうか!伊豆へ買いに行けばいいのか。場所を説明してもらっていたら、先方のご都合も聞かないうちから、もう旅に出た気持ちになりました。お別れじゃない!と、伊豆ブルーに想いを馳せました。
小川さん、まりこさん、ありがとうございました。また秋にお会いできるのを楽しみにしています。
そしてヤイリギター
健さんとのお話で、修理に関しての専門用語が飛び交います。間にいる私は、わかったような顔をして、ふんふんとうなづいていますが、実はちんぷんかんぷん。健さんには「わかっとらんやろな」とバレてます張り切るところは3時のもぐもぐコーヒータイム。松尾さんも来てくださって楽しい時間です。
お気に入りのビートルズのTシャツを着て行ったので、「それを着て『ロックンロールカフェ』に行ったらいいのに。え!?行ったことないの?ワンダーランドに行って、6-21に行って、ふうへ行ったら、ロックンロールカフェも行かなきゃ!」と、松尾さん。
「お店は知ってるけど、今まで機会がなくて。今度行ってみます」と言ったら、藤田さんが「今から行ってみよか。行きたいって顔に書いてあんで」そうやんね。機会なんてものは、作らないと永遠にできません。
ということで、行ってみましたが、残念ながら臨時休業かな?また次回の楽しみができました。
じわじわと積み上げてきた大切なつながり。うわべだけではなく、しっかりと心を感じてくださる藤田さんに会っていただけてよかったです。私も、みなさんに初めてお会いした時を思い出して《ふふふ》って、楽しい一日でした。
私の心の故郷。ヤイリギターのみなさん、ありがとうございました。
写真① 前回、佐伯さんのレコードコレクションを見せてもらった時に「光玄さんのレコードにサインをいただけたらよかったんだけど」とおっしゃったので、数日後、津での光玄さんのライブに行く予定だった私は、お願いしてみようかなぁと、お預かりすることに。快くサインをしてくださって、お返しできました。よかった。
写真②佐伯さんと藤田さん。
写真③ふうランチ後の珈琲。
写真④ふうの前で小川さんと藤田さん。
写真⑤小池さん、松尾さん、藤田さん。
写真⑥健さんが表紙になっている可児市のふるさと納税のカタログ。
カップジュビー25周年LIVE
カップジュビー25周年記念LIVEへ行きました。
入ってすぐに、AZUMIさんにお会いしました。いきなりお会いしたのと、AZUMIさんの背面から、なにかのオーラ(かっこいいオーラかな)が出てて、一瞬息をのんでしまいました。すでにたくさんの方が座られていましたので、ひとことだけご挨拶。
トップで歌われるハグさんは、初めて聞きましたが、歌詞にかなりのインパクトが残ります。男と女というのは、シンプルにそういうことなんだなって思えます。
AZUMIさんが始まって、あぁ、AZUMIさんやー、という世界に入ります。後半のエレキコーナーも好き。アコギもエレキも持って移動されるのは大変かと想像できますから、毎回ということではないのかもしれませんが、私はAZUMIさんのエレキを探してしまいます。
アコギでしか聞いたことがないこの曲を、今回はエレキで聴けた!なんて、ひとりワクワクがとまりません。
そして小さな小さなエレキギターがかわいくて、忍者戦隊カクレンジャーのニンジャブラックみたいでした。帰りにご挨拶したかったけど、たくさんのお客様の中、お疲れだと思ってお声かけずに失礼しました。
外村さんのバンドも久しぶりでした。プロミュージシャンは、しっかりした世界を持っていらっしゃるので、すぐに引き込まれてしまいます。お話も歌詞も魅力的なブルースです。憧れの職業、カフェの店主は、かっこよくてうらやましがられると思いますが、大変なこともあるんだろうなぁと想像できます。25年間、地元で続けてこられたご苦労に、みなさんが大きな拍手です。
そして、楽しみにしていた友部正人さん。私は、岡山の古本屋『蟲文庫』さんが好き。店主が書かれた本に友部さんが登場します。
私は、古本屋をするのが夢で(だった?)もし、叶ったときには、よく似たシュチュエーションで友部正人さんに出会いたいと憧れていました。勝手な勝手な夢です。
生活をする。生きてゆく。現実は現実として受け入れてこなくてはいけませんでしたから、もう、今となっては叶わないだろうと諦めていますが、友部さんの歌声を聞くと、よみがえってしまいます。
春一番で聞いたあとも『夕日は昇る』がしばらく頭から離れなかったけど、今回も、夜中まで頭に残って、朝起きた時も♬今度君にいつ会える〜って歌ってました。
先日、光玄さんが、ライブ中に、今、話せる友だちがいることがうれしいって話されました。
AZUMIさんの唄で、急にそのことにリンクして、胸がいっぱいになりました。
私にも、いつも集まってギターを弾いて歌ったり話せる人たちがいます。そんなみなさんの、いろいろな心配事がなくなったらいいなぁと、強く思いながら帰宅しました。
カップジュビー25周年素晴らしい企画をありがとうございました。おめでとうございます。
光玄さんのLIVEへ @津市Heartポッポ
昨日は、楽しみにしていた、光玄さんのライブに行きました。津市のHeartポッポまで。
光玄さんがカヴァーされている『緑の国』作者のホン・ヨンウンさんのことは存じあげませんが、光玄さんの力強いギターと唄声で、生を感じずにはいられません。CDで聴くよりも、もっともっと強く感じます。
『6月25日』『鉛の粉』『悲しい夜は自由になれる』『満月』他、名曲ズラリを、かぶりつき席でかぶりついちゃいました。
今回はタカミネのギターでした。ライブ後、スタンドに置いてあり
「ギターの写真を撮っていいですか」
と訊いたら、前に移動してくださって。私が、よく似たギターを持っているとお伝えしたら、ギターとの出会いを教えてくださいました。ほんわかとお優しいお人柄がステキです。
店主のローディー池田さんとのかけ合いは、ポッポライブの楽しみです。都合が合えば、いつもひとりで走って行きますが、お店に行けばひとりじゃない。
人は、基本はひとりなんだと思っているけど、ひとりじゃないと思える夜もある。
よりかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ
という、茨城のり子さんの詩の一部。
今座っている、椅子のビスがどこかに飛んでいってしまって、毎日、背もたれがグラグラしています。もう、椅子にもよりかかるな、と言われているようです。適度が大事かな。
いい塩梅で、ひとりを楽しんだり、淋しがったり。
よく似たギターを持っていると喜んでいるだけではいけないなあと、やる気元気いただいて。
良きライブは生きる糧になります。
中止のお知らせです。
ドラマを観ていたら《カバンの中に何も入ってない》って、気づく時があります。けっこう大きめのトートバッグを肩にかける女優さんが、腕で押さえてしまって、マチがぺっちゃんこだったり、玄関の鍵を開ける時に、軽すぎて頭より上に浮いちゃってたり。いいんです。そんなことは。
子どの頃から刑事ドラマが好きで『あぶない刑事』も、ひととおり観てきましたが、また映画になると聞いて、動画配信でシリーズ1から観ています。よなよな。一回観ている(ストーリーは覚えてなかったけど)という余裕からか、画面真ん中の役者さんよりも、後ろの方で、見えるか見えないかという場面の役者さんの演技が気になります。すべて、好きすぎてのことなので許してください。
中条静夫さんの演技が、昔も好きだったけど、今観ても好き。この世によみがえってほしい役者さんのおひとりです。そして、今回の映画でも、柴田恭兵さんが全力で走っていらっしゃるそうです。それを映画館で見られると思うだけで嬉しいです。
まだいつ行けるかわかりかせんが、映画館から、真っ黒なサングラス🕶️して、両手を広げて走って出てきても見逃してください。
なんだか、どうでもいい話になりました。
残念ながら、のっぴきならない事情ができてしまい、7月14日のittenさんとの二人会が中止になりました。ご予定してくださっている方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
またの機会には、どうぞよろしくお願いいたします♬
スローテンポでスローナイト
昨日、松阪で用事をすませた後、美杉町へ向かいました。
前回行った時にはかなり雨が降っていて、山道が少し怖かったのですが、今回は深い緑が美しくて、わくわくソワソワします。
あー、こんなところで暮らしたい。
海に憧れて海にいるというのに、今度は山が恋しくなってくる。人間という生き物は本当に欲深いものです。
川を見ながら走っていると、急に昔のことを思い出しました。
ここへ来たことがある。
小学生のまだ低学年の時に、線路がひとつしかない電車に乗って、前から来た電車とぶつからないの?と心配しながら窓の外の川を見ている自分がいました。
奈良から、母と伯母と、あとは誰が一緒だったか覚えていないけど、川の近くの旅館?へ、日帰りでご飯を食べに行った記憶がよみがえってきた。今思えば単線の名松線だったんだ。伊勢○○なんて、伊勢とつくのに伊勢じゃないの?って不思議に思った記憶もよみがえる。
ということで、名松線終点の駅へ行ってみました。狭い道沿いに旅館やお店が並んでいます。奥津。そう。伊勢奥津だったんだ。
そして、もうひとつ思い出したことがある。
父が、知人から譲ってもらったのか、安く買ったのかは知らないけど、美杉町に古い家があったんだ。母が、山の中に家を持ってどうするのかと私に愚痴っていた。父は、引退したら、山で野菜作りや花を育てて暮らしたいようだった。引退前に癌になり、美杉の家も手放したという話。今まで忘れていた自分に呆れた。昔の自分に会えた、懐かしいプチ家出になりました。
あ、そうでした。大事な目的は『スローテンポ』でのヤスムロコウイチさんのライブ。ヤスムロさんを大好きな方々が集まっていらっしゃいます。MCがいつもより長い。笑う笑う。今回の『夜を見てた』は、声がいつもより長く伸びていらっしゃる。聞くたびに、だんだん長くなっている気がする。
《ロングトーンオバケやな》と、心の中で思いました。ご本人には言えないけど。
スローテンポでスローナイト。
次回は、松阪から電車に乗って、松阪にもどってから、また車でスローテンポの美味しいランチを食べに行く。もしくはその反対で、伊勢奥津に車を置いて、松阪へ行き、また戻ってランチ。どうでしょうか。電車好きにはたまらんね。
昔読んだ、三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』の文庫本が、読んでどこかにあるはず。これも美杉が舞台の物語。もう一回読もうかな。
たまには、あわてず、ゆっくりと暮らしたいものです。
やさしい雨
木曜日、親類を見送りに行きました。
頬の涙を何度もぬぐっていたきみを、後ろから見てたよ。
なのに、私にかん太(老犬)どうなん。大丈夫?なんて聞くもんだから、こんな時に、うちの犬の心配をしなくても。大丈夫。ありがとうと言いました。3歳のとき、一緒に出かけた帰りに、私の腕の中で大汗をかいて眠ってたきみ。高校生のとき、父親にタバコをやめさせようと、部屋に貼った「禁煙」の漢字が、間違い過ぎていて、皆に大笑いされたきみ。漢字なんてどうでもいいんやで。きみはやさしい大人になりました。
土曜日の夕方、雨が降る中、かん太のサークルを掃除して、濡れついでに草をひきました。やさしい雨が、土からスルッと根をほどいてくれます。このやさしい雨が、悲しむ人たちの心をほぐしてくれたらいいなと思いました。
夜はプルーフでライブ。集まった方々も、つらいことや、大変なことを抱えている世代。連なる音符たちで、心穏やかに過ごしてもらえたのなら、企画してよかったです。まぁ、穏やかにというより、相変わらず言いたいことを言って賑やかでしたけど。よい時間をいつもありがとうございます。聞きに来てくださった方もありがとうございました。
ゲストのおふたりも、こだわりのギターで、とても素敵な歌声をありがとうございました。急きょ、来られなかった方も、またいつかお越しいただけたらいいな。やさしく集いたいですね。心が豪雨になったら壊れてしまうから。
※写真は、エマニエル坊やの話になり『リンリン電話がぁ♬』と、みんなで口ずさんでいたら、マスターがレコード出してきました。これ、わたしも持ってた。懐かしい。