志摩の暮らし
恭蔵さんのご命日
今日は、たくさんの方が恭蔵さんの歌をお聴きになっていることでしょう。
ながいようさんが、お墓参りに来られるとのことで、お墓からご実家までご案内しました。私は仕事に戻るため少しの間でしたが、久しぶりにお元気なながいさん、初めましてのFさん、お会いできて嬉しかったです。
熊本から来られた方にもお会いしました。毎年ご命日に来られる関西の方が今年も・・・とお姉さんがおっしゃいました。みなさん忘れずにいてくださると喜んでいらっしゃいました。
地元で、恭蔵さんとつながりがあった方が、Facebookに思い出を投稿されていて拝読しました。
人は、愛されようとして愛されるものではありません。ご家族、ご友人、出会った方々とのつながりが、恭蔵さんが愛される理由のすべてなんでしょうね。
私も、こうやって、志摩でのイベントなどに関わらせていただけていること。今までのつながりや、ご縁のある方々に感謝の気持ちいっぱいです。
恭蔵さんに会いたかったな。
写真は、2019年の追悼コンサートの打ち上げで、(左)ながいようさん(中)糸川燿史さん(右)大塚まさじさんのサインをいただいたCDです。
「このみなさんのサインが揃うって売ったら高いで」
と、耳元でいたずらっぽく囁く方がいらっしゃいましたが、
「売りません。家宝にします」
今も大切に聞いています。
Tee House Brothers
昨夜のライブは、心地よい余韻の残るさすがのステージでした。
久しぶりのレリッシュノート。少し早めに着いたので、前回と同じ席に座り国登録有形文化財に登録されているという宇治山田駅を眺めながらライブを待ちました。
出会うべきして出会ったのだろうお二人の演奏は、息ぴったりで心が躍ります。本当に踊り出す方々もいて、大変な盛り上がりでした。
今後ますますご活躍されること間違いなしのお二人です。近くの会場でライブがある時は、是非、体感してください。
渡る世間は不適切なことばかり
15年前、阿部サダヲさんのファンに付き合って、大阪まで舞台を観に行きました。宮藤官九郎さんもご出演。
出待ちじゃなくて入待ちをして、会場のすぐ近くのホテルから出られた阿部さんの横をファンが歩く。今では規制されるのかもしれませんが、その頃はまだ良かったのかな。私は、少し離れて後ろからついて行きました。
会場に入る前には、ファンの皆さんに笑顔で手を振ってくださって、私まで興奮したりして。
先日、話題のドラマが終わってちょっとさみしい。最終回は、どの役者さんもいい台詞でした。
ドラマを観て、理不尽なことがいっぱいの時代を生きてきたんだなぁと懐かしくて。渡る世間は不適切なことばかりでした。
写真のギターは、20歳の時に買ったタカミネのエレアコ。昔、このギターのことを投稿する時に、「女房と畳は新しい方がいい」という言葉を使いました。「女房とギターは古い方がいい」と、ちゃんとオチをつけましたが、いろいろ気を遣わないといけなくなってきました。
女房と畳は新しい方がいいと言ってた男性は、実は、そういう人ほど本当はとても愛妻家で「おかあちゃんがいないと生きてゆけない」なんて言っていたりして。昔は、言葉の裏側までちゃんと感じ取れていたような気がします。
最近、活発にライブ関係の相談をLINEでやり取りするようになりました。便利になりましたね。
そんなやり取りの中で、このタカミネのギターの話になって、近日中にメンテナンスをしたいと思いました。
メーンギターじゃない方の、あまり出番がないギターを弾く。そういうライブを企画するのも楽しそう🎶
いつもふらっと行くBAR
「友だちが来るから、ギター持ってきて一緒に演らない?」
と、K氏からご連絡いただいたので、少し遅れておじゃましました。
カウンターに座って飲んでいたみなさんに、
「ホームページ作ったんですー」
ってホームページアドレスを読み取れるQRコードをお渡ししたら、
「で、で?これ保存するのってどうすんの?」
目の前にスマフォが集まります。ありがとうございます。そんなみなさんのこと、とても好きだなぁと思いました。そんなみなさんが集まるプルーフが大好きです。
初めてお会いする方も、楽しそうに歌っていらっしゃって、ギターもうまかった。長くは居られなかったけど、順番に歌わせていただいて楽しい夜でした。
こういうことから生まれることって、とても大切だなぁって、
いつもいつも思っています。誘ってくださってありがとうございます🎶
(静かに過ごされたいお客様も来られますので、配慮しながら歌わせていただいています)
※写真は、文章に関係ないんですが、いただいた『田光』がおいしかったので。
ワークマン
先日の醤油蔵ライブの打ち上げ。
日帰りだったから、途中まで参加させていただきました。
関西フォーク界重鎮のTACOさんが、隣あいてんでーとおっしゃいましたから、はーいと図々しく座らせていただきました。
すると、同じ靴やな!って。
TACOさんは黄色で私が黒。ワークマンの同じ靴でした。
それだけのことなんですが、ちょっと嬉しい。この靴、履きやすいんです。歩きやすい。
私は、小さいときから足が悪いので、靴だけは、デザインの良さよりも、少々高くても合う靴じゃないとダメなんですが、これは大丈夫。今冬は仕事用の色違いと二足、1500円をヘビーローテーション。100均の中敷入れたら、クッションにもなるし暖かいです。
※ワークマンのまわしもんじゃありません。
いろいろ考えだしたこと
いつも行くスーパーの帰りに、戸惑う場所があります。
優先道路側の方が、お先にどうぞと止まってくださることが多いのです。
少し待って、やっぱり動かないんだなぁと思って動きかけると、同時に動き出したりして。
なんだか、
「どーぞどーぞ」
「いえ、どーぞどーぞ」
「じゃぁ、私が」
のコントのようで。
優先の方が、そうでない方に譲るのは危ないですね。
でも、反対に、私が優先の時、そうじゃない方が止まらず動く方もいらっしゃるので、やっぱり一度様子見たりして、ちょっと戸惑う道なのです。
こんなとき
「そちらが優先なんだから先にどーぞ」
とか、車のボディーの前後に、電子文字が表記できると便利かな。
でも、
「お!〇〇やん!どこ行くん?」
とか、
「大谷翔平打ったーー!」
とか、
「今日は眠たいわー」
などと、いらんこと表示されそうなので却下。
「知らんがな」
のボタンを乱用しそうです。
家の事情も、少しだけ落ち着いてきて、ぼちぼち、動き始めました。
恭蔵さんのイベントのことも、ぼちぼち、考え出しているところです。
長い👀でみてくださいね。
上堂醤油蔵ライブ
作られた、流行りのレトロ空間ではない、長い長い歴史を感じる上堂醤油蔵。場所も、みなさんのご縁でお越しになるお仲間も、お客様、スタッフのみなさん、すべて素晴らしくて、とても勉強になりました。
楽しかったです♪ありがとうございました。
志摩唄
動画を整理した昼休み。ずいぶん前に、名張の打ち上げで、みんな酔っ払って花垣さんにつっこみまくりの、おもしろい動画がみつかり、ひとりで笑いました。なかなか削除できずに、いつも残してしまう動画です。また元気もらえるように残しときます。
『志摩唄』と『春を待ちながら』の練習風景もありました。まだ、練習を始めたばかりで、仕上がってないし、どうやって入るん?とか言うてます。もう、なかなかバンドができないので、思い出に残します。
青い鳥
秋には(10月19日)久しぶりに伊勢のディープなライブハウス『青い鳥』でも歌わせていただくことになりました。まだ先のことですが、、、と思っていても、きっとあっという間ですね。楽しみです。
※写真は、数年前におじゃましたときのもの。
フリマイベント
こんなところでフリマですか?
前回おじゃまするとき、道がわかりませんでした。途中、よく知っている方が、前からバイクで来られたので聞いたら
「先に走ったるから着いておいで」と案内してくださいました。
「あー、助かった!ありがとう。で、どこか行く途中やったん違う?」
と訊くと、私が歌うと言うから聞きに来たと。こんな、間抜けな私のことを、見捨てないでいてくれてありがとうございます。私も、道に迷っている人に親切にします。
着いた場所は、とても素敵な青空の下、フリーマーケットとキッチンカー。子どもたちはシャボン玉をしていて、とても緩やかな時間が流れていました。
大阪の古着屋さんが主催で、古着もおしゃれなものがたくさんありました。詳しい方にはビンテージも魅力ですよね。時間はまだ未定ですが、また歌わせていただきます。ありがとうございます。